実際には「お金」で買えるのですが、 本来は「お金」で買えないものってありますよね。 これって「ヴェルディの銅メダル」です。
「Verdy CUP ジュニアサッカー大会 少女の部」で、娘が貰ってきましたよ。 たまたま、スゴイ上級生がいたので手に入れたようなものですが、 さすがにズシリと重くてアリガタミがありますね。
最近では「ご次男」も、地元の小3大会「Dream CUP」で 感動の3位入賞を果たして栄誉を手に入れました。 考えてみると私も若い頃のラリー競技での 最高成績として「JAF 銅メダル」を持っていますヨ。
・・・ほとんどB級家族ですね。
大会が連続するシーズンになってきました。 とかく「勝ち負けよりもウンヌン・・・」といったコトが言われますが、 プレー中の選手は「とに角、勝ちたい」気持ちが不可欠ですよね。 このパワーがある限り、 結果はどうあれギャラリに興奮と感動を与えてくれるって訳です。
ここのトコロ、いろんなゲームを観戦して思うんですが・・・、 一番大変で偉いのはグランドで戦っているプレヤーってコトですね。
最近の手袋ってのは伸び縮みしてなかなかムズカしいかも知れませんが、 子供の頃は、よく手袋人形を作って遊びましたよ。

さて、作り方ですが、まず片方の手袋をひっくり返してくださいね。 ここで、指の部分が1?2つくらい長くしておくと、 人形の頭にカワイらしいデッパリができるんですが、 とりあえずひっくり返してくださいね。

そしたら、もう片方の手袋の指の間に押し込んで、 縛っちゃうんですよ。 そして、ひっくり返っていた部分を元に戻してくださいね。 これが頭の部分になりますよ。

最後に、親指の部分を押し込めば「ポケット」になりますよ。 前のポケットは「女の子」、後ろのポケットは「男の子」って訳です。
あとは、指を入れて「手袋人形」の出来上がりです。 いろいろな手袋で試して見てくだいさいね。
勝っちゃいました。いえサッカー天皇杯でフリューゲルスが、 ついに優勝です。 ゲームとしては、ピリリッという感じではなかったですが、 やはり、これで最後のチームが逆転勝利というのは見せてくれますね。
どうも、「始まり」や「終わり」と言った特異点は苦手なんですが、 特別なことではなく単純に考えれば「最近パッとしなかったマイナー チームが強豪を押しのけて勝利を手にした」ってことで十分ですよね。 変に余分な装飾が入るから、おかしな反感になったり、 逆に浪花節的な共感を呼んだりしちゃうんじゃないでしょうかね?
「ワーイ勝ったゼ」と、ひと喜びして、 「そういえばこれで最後なんだよね・・・」で、 「じゃあ、なおさら良かったね」でオシマイです。 終わることを前提にハナシを始めるからヤヤコシクなるんで、 心からフリューゲルスありがとうです。