DWR(Direct Web Remoting)ってのを利用しているのですが、ヤハリ細かくDOM構造をイジクるにはチョイト届かないようですね。(でもjavaクラスをそのままヤリクリできるので手放しませんが・・・)
で、tableにデータをドカッと表示するだけならイイのだけど、途中に挿入したり削除したり(実装では展開したり閉じたり)なんてのはjsでDOMをイジろうとなりました。
っが、ボタンに続く<span>内の文字データがくっつきすぎているので以前から「 」で空白をいれておるのです。で、今回は・・・
spanHoge.innerHTML = “ “+obj.name; だとOKなんですが、
spanHoge.textContent = “ “+obj.name; だとBADなんです。(innerTextもダメでした)
で、結論
spanHoge.textContent = “\u00A0″+obj.name; で、解決しました。
innerHTMLでは、HTML文として解釈するけれども(ムシロ「しちゃう」のが本来マズイのか?)
textContentでは、純粋に文字列として受け取るのね。ウム、納得です。
っま、本当はelementにpadding設定とかで処理するべき、っなことは感じておりますが、ドオカひとつ、勘弁してください。
おかげで、その後に空白ではなく、特殊文字を扱うのにも対応できました。あったーす。
根が几帳面なので、ちょっとしたコトでこだわって、結局ハマっちゃって、とんでもないことをヤラかすことが多いのです。
で、今回もGNOMEやVNCの環境を再セットアップしようとremoveして再度install・・・・と。エラーでヤンす。
怪しいと踏んだのが「Cannot prepare internal mirrorlist: Status code: 404 for https://mirrors.almalinux.org/mirrorlist/9/appstream」。
色々ネットを探してみたケド、なかなか解決しない。で、最終的にこちらのサイトにすがって見た。
(海よりも深く感謝しております)
こちらはCentOS8での対応で/etc/yum.repos.d
配下で以下のパラメータの置換だった。
sed -i ‘s/mirrorlist=/#mirrorlist=/g’ /etc/yum.repos.d/CentOS-*
sed -i ‘s|#baseurl=http://mirror.centos.org|baseurl=http://vault.centos.org|g’ /etc/yum.repos.d/CentOS-*
AlmaLinuxではドウよ。とファイルをのぞいてみるとbaseurlには大きな変更がなさそうなので・・・
sed -i ‘s/mirrorlist=/#mirrorlist=/g’ /etc/yum.repos.d/almalinux-*
sed -i ‘s/# baseurl/baseurl/g’ /etc/yum.repos.d/almalinux-*
と、単純にコメントアウトの位置を入れ替えたカタチにアレンジしたら・・・
上手く行きました・・・とさ。
よし、いざ作業を続行!!!
M1,M3と入手出来るかぎり安価なサーバーを導入してきましたが、遂に今回はM5になりました。
BIOSでRAID1を組んで、インストーラーの立ち上がりで「e」として、ここでいつもは「modprobe.blacklist=ahci inst.dd」と入れ替えてctrl+X ですが、これで進めるとRAIDのHDDが見えません。
そんな現象になってしまったら「inst.dd」だけ入れてみましょう。
AHCIの除外が悪さをしているらしいです。ドツボにはまったら、AHCIモードで2つのHDDを使ってインストールしちゃってから、改めてRAID1に設定し直してからやってみると上手く行っちゃったりします。
これで3日喰っちゃいました。とほほ。