USTREAM配信テストのテンマツ

初期のUTSREAM配信テストは、赤城のステージや桐生のライブをAndroid携帯電話で録画し、その後アップしたものです。これは動画・音声ともショボイものでした。(っま、携帯電話ゴトキはそんなモンでしょ)
で、それではとPCを使ってライブ配信のテストをしたのは、放漫Bros.の練習風景でした。これはPCの設定が上手く出来ずに音声が流れなかったのと、WEBカメラの画角が一定なので全部が見えていない・・・との問題が出ました。(# この環境はWiFiを経由してOCN光での配信デス)
さて、今回は、ライブ会場でイーモバを使ってテストしてみました・・・・・が、結果は惨憺たるモノでした。
まず、イーモバ回線を(ほんの気持ち防音されている)ライブ会場(室内)から使っているので、回線速度がノロいは、プツプツ切れるは・・・で、安定しません。
# USTREAMでは、配信・録画とも赤く・・いかにも実行中のように見えますが、どうやら信じてはいけません。私はskypeやメーラーでネット接続を監視していたのですが(これが負荷にもなるので上げては落としデスけど)、これらのインジケーター?ではオフライン状態になっていることがシバシバで、後日録画結果を見ると、簡易接続状態インジケータのほうが正しいというコトになります。
あと、配信PCですが、Atom搭載のネットPCでは、ヤハリ動画がカクカクにナリ易い傾向があり、Core2Duo搭載のノートPCに軍配が上がりました。
動画の配信能力は、WEBカメラの性能にも依存するかも知れません。Core2DuoをWiFi経由OCN光の環境で配信しても、カクカクな面は払拭されませんでしたカラね。ズームやパンも気軽にできないので、ココはやはりPC接続可能なビデオカメラを接続して行うのがベストなんでしょね。
もうひとつ意外だったのは、音声もシッカリとソレナリの外付け環境を構築しなければならないのか?と、予測したのですが、私の期待するようなレベルの音質であれば、少なくともゲインの大きいライブ会場であれば、Atomの内蔵マイクでも十分イケルってことです。(もちろんPC側とUSTREAM配信パネルでの出力レベル調整を適切にすることが肝要ですが・・・)

【結語】

お陰様で、色々とテストすることができました。暗に明に、配信するソースとなってくれた皆様方・アリガトウございました。
そのテン末というかジタバタしながらやってみたコンテンツはUSTREAMの放漫ブラザーズの番組(リンクを忘れてもUSTREAMで「放漫」で検索かければスグ出ます)でご覧になれます。

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