Music Picnic 2012無事終~了!

8月4日の土曜日に、またしてもコリもせずヤッチャった今年の「Music Picnic」」のご報告です。・・・っても、写真撮り忘れてマスので、誰か撮ってたらチョーダイね。

  • 最初は我らが「 放漫ブラザーズ」

っま、こんなトコでしょ。久々のRound Midnight から入って、残りは徐々にハードな曲調に・・・。暑いとシンドイ。

  • 次は「木村貴昭」さん

いつものとおり、ウクレレで、トンカラコンカラと始まりました。後半には小さな子供さんたちが会場に入ってきて、一気に「そっち」の方面に軌道が変わります。さすがスプレー打法・ミラクル打線。

  • ここで「Girls%」

そりゃ酷だ。ちびっ子ムードが満載です。MCに絡め・イジリながらも、なんとかコナして頂きました。チビッコ達!早く大きくなって、この歌をもう一度知りなさいナ。この引き込まれる感覚。

(缶ビールを気遣いながら入口下駄箱で、コッソリ、プシュって開ける音がノイズになっちゃうんだぜ!)

  • 「風車ブラザーズ」だ、それ!

さあ、ここで、風車の登場です。壁に張っておいた各バンドのリクエスト希望書込版をアザ笑うかのように、さっさと独自のリクエスト用紙を配って、今度は一気に子育ての終わったオトーサン・オカーサン世代ムードに大転換。口頭での止まらぬリクエストを「2部があるから・・・」と、なんとかプログラムを進めます。

  • で、「MaMa」さんの登場

何でしょう?この力強い曲・歌声?。加藤登紀子と山崎ハコをたして2で割ったような(おそらく、賛同7:異議あり1:どちらでもない2)。ドスンと腰のスワった曲調で、それでいて透明感のある歌声。ウーム、三上寛が浮かんできたぞ・・・。映画のイチ場面で流して効果テキメン!

で、一部終了となって、BBQで休憩です。

  • っさ、2部は「Girls%」の2回目で開始

今度は、残念ながらチビッコ・レス。さらに魅力的なオト・コエで、聴く側を震えさせてくれました。マサに本領発揮で、決して「・・・ナガラ」で聴くことはできません。


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  • ひっくり返って「木村貴昭」さん

スゴイと感じたのは、ゴングが鳴った瞬間です。1部でチビッコと一緒に覚えた「新幹線は早い」の歌を、「覚えてイマスか?」とカマシて頂きました。まさに漫才師のワザです。今年も最後は客席を交えて皆んなで歌っていました。


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  • 再び「風車ブラザーズ」

もう、そりゃ1部があれですから、あのままですよ。懐かしいフォークやら、歌謡曲やら、思い出がヨミガエるのですよ。

  •  さて、「サラ・レクター」じゃ

ピアノの弾き語りで、聴衆を驚かせたのは2~3年前でしたでしょうか?今回はナント・ギターを弾きながらのボーカルでした。色々なナンバーをシットリ聴かせつつも、最後はProud Maryで盛り上げてくれました。イイッすネ。


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  • メインイベントのトリは「アニー・ヤナギダ」

今年も忙しい仕事があるにもカカわらず、しっかり駆けつけて頂きました。相変わらずのフクヨカでツヤのある歌声。アンコールはナント「八代亜紀」。なにかそう言われると、アニーさんはラテン音楽にもワビ・サビを感じます。上手く表現できないケド。


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で、もう一回BBQへ・・・・イザ、メインの打ち上げ!

っさ、メインは終わったので、ちょいと飲んで食べて、この後のフリーセッションの段取りでも皆んなで・・・・と、思ったら・・・甘かった。人間ってヒト息ツイちゃうと、なかなか抜け出せないモノなのですね。コレまた盛り上がって、「手のつけようがナイ」。

で、一人寂しく会場に戻って、ポコポコとカホンを叩いていたら、本当にスグに、ゾロゾロと連中が準備を始めて、嵐のようなフリーセッションが始まりました。

フリーセッション!そして盛況のうちに無事終了!

最初は放漫のオハコから始まって、ビートの効いたナンバーがメジロオシ。昨年のあのブルースマンDuaneさんも、仕事を終えてセッションに参加!ビシビシ良い音出してました。さらにナント・スーパーギタリストのRayさんの歌声も聴くことが出来ました。ヤッタネ!音源を数えてみたら、今年は全部で60曲やっておりました。スゲーな。

その後の「お泊り隊」による「夜の部」と、翌朝のゆったり朝食の後の「ダラダラ撤収作業」をモッて、メデタク・今年のMusicPicnicの終了となりました。

来てくれたキトクなMusicianさんたち、そして何よりお客さんの皆さん(あの有名な梨園のカッチャンも来てくれました)、本当にありがとうございました。またの機会がありましたら、是非に是非にお越しいただけますよう・・・スミからスミまで、おん願いたてまつりましてソウロウ・・・・(チョン)。

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