群馬の最古参クラブチームである「前橋エコー」がスゴイことになっています。Jr(小学生)は2年連続で全国に行き、今年はベスト8まで昇りつめました(ヴェルディにやられた)。で、Jrユース(中学生)も、8/12からJヴィレッジで全国大会出場です。
そんな折、エコーJrユースGKコーチが参加している群馬2部の社会人チーム(前橋ローゼス:赤)とエコーJrユース(緑)が練習試合をすること になりました。やせてもかれても群馬2部の社会人です。フィジカル優位な仮想敵軍として胸を貸してやるのだから、前半5点も喰らわしてドン底に落として、 後半に2点くらい取らせてやって希望を持たせりゃ、役目は果たせる・・・と外野は考えておりました。っが、フタを開ければ中学生のスピードと持久力は恐る べし、おそらく10点くらい取られて、ローゼスはノーゴールでした。
このショットは、手前8番の高校1年生が、奥20番の35歳FWの動きに合わせてウラに放り込んでいる図です。いくら玉砕されたとしても、思わずうなるようなプレーはあるものですね。・・・しかし、群馬2部!こんなことで良いのか???
2006年ワールドカップ・ドイツ大会が始まりましたね。日本の初戦であるオーストラリア戦では、最後の9分間で逆転をされてしまい、翌日はどこに 行っても、誰もが「ヤル気が起きない病」になっていたように感じましたヨ。イエイエあの最初の1点はタマタマではないですか。まるでカーリングのように、 中村がボールを入れて、高原と柳沢がホウキで掃いて道を開けただけじゃないですか。川口の好セーブ連発で、なんとか堪えていましたが、調子に乗ると「空回 り」することは過去にも度々あったじゃないですか。しかし、チャラになるどころか、あれでグザグザに崩れてしまったのですよね。
これはそれ以前の6月2日に敷島で行われたJ2の「ザスパVSヴェルディ」戦の写真です。ザスパもベタ負けでした。そんな簡単に勝てるものではありませんよね。負けても良いから、スガスガシイ、納得の行くゲームとして頂きたいものです。
寒い冬も終わり、桜の宴も終わり、梅雨にはまだ早く、ポカポカ陽気の休日ってところでしょうか?真夏のピーカンな日差しは、それでそれ「絵」になるかも知れませんが、春先のこの季節の大気は、すがすがしくて、気持ちの良いものですね。
近場の公園を散歩しました。まだ町内会の「草むしり」が行われていない、雑草君たちのパラダイスです。手入れした草木ももちろん綺麗ですが、こっそ り花咲かせてるヤツラも、なかなか可愛いものですね。ひととおり回って戻ると、子供が三輪車で遊んでおり、ボロボロにされてました。合掌。